こんにちは。
人間関係アドバイザーの『ふーみん』こと工藤史惠です。
【人間関係心理学】『話し合う』とは相手の話を聞くことです
今クール、『リコカツ』というドラマを観ていました。
いくつかの夫婦のやり取りを見ることができて、色んなことが勉強になりました。
その中でいつも気になっていたのが、どの夫婦もきちんと話し合いができておらずに、すれ違って揉めてしまうところ。
それが夫婦の話し合いと勘違いしているところですね。
話し合いというのは、
相手の気持ち、言葉を聞くこと
です。
相手の気持ちをわかろうとせず、自分の気持ちばかりを「わかってよ」と話すのは、話し合いでも何でもなく、我を押し付けて、自分の想い通りに事を動かそうとしているだけです。
「話があるの」
と、相手の時間をもらおうとするときがあるかと思いますが、そういう時こそ、
「私はこう思うのだけど、あなたはどう思う？
あなたの気持ちを聞かせてもらいたいのだけど」
と、聞く姿勢になりましょう。
あなたはきちんと相手の話を聞こうとする時間を取っていますか？
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